電気圧力鍋の良さを知ってからは時短料理がラクで、普通の調理法に戻れない…!
電気圧力鍋を活用してカレーライスと肉じゃがを同時につくったよ!
電気圧力鍋とは
圧力鍋は密封された鍋の中で食材と液体(水分)に圧力をかけて煮込むことができるが、火加減や調理時間の手間がかかってしまう。
そこで電気圧力鍋ならば、炊飯器のようにコンセントを差してスイッチONで簡単に短時間で手放しで調理ができるのだ!
こちらがアルファックス・コイズミ株式会社のリブセトラ電気圧力鍋LPC-T12!
3合炊きの炊飯器くらいの大きさでコンパクトだけど1.2Lタイプ。
使い方はめちゃくちゃ簡単。
コンセントに差して材料を鍋に入れ蓋をしてタイマーをセットしてほったらかすだけ。
ほったらかしスピード調理なのに、手間暇かけた味わいを求めることができるのだ!
蓋をしっかり閉めて圧力弁をきちんと指定の位置にしておくことを気を付ければ、通常のコンロにかけるタイプの圧力鍋より全然簡単だし怖くないのが良いところ。
蓋は取り外せるし、鍋部分(内がまと呼ばれる部分)の、炊飯器の釜の部分みたいな容器を洗うだけで手入れが簡単に済むのも非常に助かるね!
メーカーのサイト見たら、メーカー希望小売価格30,000円って書いてあってビックリしちゃった(汗)
実際は各種ネット通販で10,000円台で手に入れられるよ!
Amazonや楽天市場でチェックしてみてね!
それでは今回は、電気圧力鍋で下準備した野菜を使ってカレーと肉じゃがをつくっていくよ~。
カレーと肉じゃがを同時につくってみた!
まずはじゃがいもの皮むき!
大きめに切って準備。
圧力鍋で煮込む場合、大きめにカットして野菜ごろごろカレーができるのが良いよね~!
にんじんもカットして圧力鍋へ。
筆者みらケロは毎回じゃがいも2~3個とにんじん1/2本か1本の場合、リブセトラの電気圧力鍋を5分でセットしてる。
圧力鍋で野菜の下準備をセットしたら、次は鍋を2つ用意!
肉じゃが用にだしの素、カレー用にコンソメスープの素。
まずは2つの鍋でそれぞれカットした玉ねぎを煮込んでいこう。
カレーをつくる時、野菜を煮込む段階でコンソメを入れるのがみらケロ家流。
通常の鍋で玉ねぎを煮込む間に、圧力鍋でじゃがいもとにんじんが加圧調理され火が通った状態になるので、カレー用・肉じゃが用それぞれの鍋に入れる。
豚バラ肉の登場!!
カレーに豚バラ肉を入れて赤ワインを少々。
赤ワインは無くても充分美味しいので省略可。
肉が柔らかくなるよ!
肉じゃがのターン!
みりんを入れる。
圧力鍋で材料を準備した後、普通の鍋よりフライパンで肉じゃがをつくることにハマった筆者。
こんな感じでフライパンで肉とじゃがいもにんじん玉ねぎを炒めていく。
しょうゆを入れて炒めたら香ばしくなるよ!
もちろん普通の鍋で煮込んでもOK!
次はカレーのターン!
ルーを溶かしていく。
実は圧力鍋に野菜もカレールーも全部入れて作っちゃう方法もあるけれど、うちでは時々ごはんやパスタの麺も電気圧力鍋で仕込むので、おかずづくりの際は野菜のみにしているのだ。
ちなみに、カレールーも入れて電気圧力鍋でカレーを準備すれば、保温機能もあるので便利だよ。
カレーを煮込む!
と言っても野菜がもう火が通った状態なので煮込み時間は短縮され、ちょいちょい混ぜる感じで楽々!
さぁ、カレーと肉じゃがができたよ~!
2品が同時に完成
カレーライスと同じ皿に肉じゃがを盛り付けた様子。
こっちは、カレーと肉じゃがを別々の皿で盛り付けた様子。
ワンプレーとにまとめても良いし、皿を分けると1品増えた感が増してちょっとだけ豪華な印象になるね(笑)
ちなみに他の野菜をカレーに入れても美味しかったのでやってみてね!
大根入り。
キャベツ入り。
余った野菜はカレーで消費する派(笑)
まぁでも筆者みらケロはきのこカレーが好きかな~。
きのこ煮込むとだしが出て美味しいよね!
結論
圧力鍋で大きめにカットした野菜を加圧調理すれば、火の通った野菜をちょいちょいっと炒めたり味付けしたりするだけで簡単に同時に2品つくって時短できて便利すぎるので、もう電気圧力鍋が無い生活には戻れなくなったよ~!
圧力鍋とじゃがいも・にんじん・たまねぎ・豚バラ肉を使う時、2品つくるメニューは今回のようにカレーと肉じゃがでも良いし、肉じゃがと豚汁をつくって和風メニューで組み合わせるのも良いね!
そしてなんと…!
実は、主食の白米やパスタ麺も電気圧力鍋が活用できるのだ!
たとえば市販のパスタソースを通常の鍋や電子レンジなどで準備する間に、リブセトラの電気圧力鍋でパスタの麺1束を半分にパキッと割って水を入れてセットすれば、いつもの半分以下の手間でパスタが完成するというワケ!
研いだお米と適量の水を電気圧力鍋にセットすれば、通常の炊飯器で炊く時間のこれまた半分以下で済む。
しかも、あっという間に炊ける割にめちゃくちゃ美味しいご飯が炊きあがってビックリ!
電気圧力鍋で要12分の乾麺のうどんをゆでてみよう!
うどん乾麺1人前。
長すぎて鍋に入らず…。
半分に折って入れよう。
水を入れてセット。
要12分の乾麺のうどん、電気圧力鍋で4分に設定してみた!
4分だとちょっとゆで過ぎた感があるから、3分で良かったかも。
やわらかめのうどん完成。
おいしくいただきました(笑)
巷では冷凍うどんも電気圧力鍋に入れて調理する人も多いよね。
乾麺でも冷凍うどんでもOKだから便利!
麺をゆでる間にうどんの具材やパスタならソースを準備したり、時間を有効に使える!
しかも夏場は、暑いキッチンでアツアツの鍋をぐつぐつ煮込む必要性から解放されるのが良いよね☆
電気圧力鍋が我が家に来てから、主食となる炭水化物も、副菜のおかずも簡単・時短調理しまくりの楽々生活を送っているのだ…!
ホントに楽なんだもん。
電気圧力鍋のない生活に戻れないよ~。
買わないなんて選択肢あんの!?
というわけで、ほったらかし調理なのに短時間で手間暇かけた味わいを求めることができるので、圧力鍋の購入を検討中ならアルファックス・コイズミのリブセトラ電気圧力鍋がおすすめ!
Amazonや楽天市場でチェックしてみてね!
ほったらかしレシピブックとしゃもじと計量カップも付いてくるので、時短調理と料理上手の両方手に入れられてお得だね☆
忙しい一人暮らし用にも最適!
プレゼント用にも喜ばれるし最高!
電気圧力鍋を使ってビーフシチューをつくった記事もあるので、こちらも是非どうぞ~!
筆者のインスタグラムのアカウント(@mirakero5300)に料理を時々載せてるから見てみてね~。
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