楽をしてハンバーグをつくりたい・・・!
ハンバーグは意外と簡単にできること、大人になってから知りました。
基本を覚えてしまえば、きのこハンバーグ・デミグラス煮込みハンバーグ・和風ハンバーグなどアレンジ色々で楽しむことができます。
レシピ
ハンバーグのタネ
牛ひき肉 | 250g |
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卵 | 1個 |
パン粉 | 30g |
玉ねぎ | 1/2個 |
塩コショウ | 適量 |
(お好みで)豆腐 | 50~80g |
ハンバーグのタネづくりで食材をこねる時は、衛生面を考慮し、使い捨てビニール手袋を使うようにしましょう。
筆者は食材を扱う際や食器洗いの際は100円ショップのビニール手袋を使用しています。
ハンバーグづくり【刻んだ玉ねぎを使うパターン】
刻んだみじん切りの玉ねぎと豆腐を使ってハンバーグをつくりました。
成形時は良い感じにまとまりました。
焼いているうちに亀裂が入りました。
玉ねぎの粒で隙間ができてしまったことと、豆腐の水分で柔らかくなったことが原因です。
ハンバーグが完全にぱっくり割れてもーた!
そんなときはチーズを使いましょう!
ハンバーグの割れ目をチーズで隠す作戦です。
たまごの薄焼きの上に、チーズのせハンバーグをのせてみました。
チーズでカロリー高くなるけど、豆腐でカロリー抑えているからプラマイゼロ!
ハンバーグづくり【すりおろした玉ねぎを使うパターン】
今度はすりおろした玉ねぎを使ってみましょう。
大根おろしと同じ器具で玉ねぎをすって、こねて成形しました。
フライパンでじっくり焼いていきます。
焼く様子がまるでイヌやネコの肉球みたいですね。
玉ねぎが細かい分、ハンバーグは割れにくかったです。
玉ねぎはみじん切りを頑張るのも手間なので、すりおろすと楽ですね!
「ベイクドポテト」つけ合わせにおすすめ
ハンバーグのつけ合わせといったらポテトですね!
ベイクドポテトをフライパンで簡単につくっていきましょう。
ベイクドポテト材料
じゃがいも | 1~2個 |
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オリーブオイル | ボウルに1周くらい |
塩 | 適量 |
パセリ | 適量 |
手順
乱切りにしたじゃがいもをボウルに入れ、オリーブオイルをかけて、まんべんなくあえる。
フライパンで焦がさないように焼く。
塩とパセリをかける。
油で揚げる必要もないですし、ゆでてつぶすマッシュポテトより簡単ですね!
きのこハンバーグ
しめじとエリンギをコンソメでぐつぐつ煮込みます。
ケチャップやソースなどで味付けして煮込んだ様子です。
焼いたハンバーグにたっぷりきのこソースをかけて完成です。
また、ある時はきのこ類をしょうゆ・みりんなどで味付けをしました。
半透明でツヤのあるおいしそうなきのこソースができあがりました。
きのことハンバーグの相性は抜群ですね!
煮込みハンバーグ
煮込みハンバーグは良く火を通すことができるので味付けさえマスターできれば失敗が少ないです。
ひき肉が消費期限ギリギリの時や、たくさん煮込んで作った当日と翌日も食べたい時などに煮込むと良いでしょう。
以前は煮込みハンバーグについて、ハチミツや砂糖、しょうゆ等を入れて味付けに迷走していたことがありました。
しかし、料理用赤ワイン・ソース・ケチャップ・バターがあれば、簡単に味付けができます!
赤ワインを使ったハンバーグソース
料理用赤ワイン | 50ml前後 |
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ソース | フライパン1周くらい |
ケチャップ | フライパン2周くらい |
バター | 10g |
赤ワインは肉のうまみを引き出すのに最適です!
大葉の和風ハンバーグ
大根おろし・大葉・長ネギ・ナス・ごま等の食材が和風ハンバーグには合います。
しょうゆ・みりん・水を1:1:1の割合で味付けすればOKです。
たくさんつくっておいて冷凍保存
明日焼くなら冷蔵庫にハンバーグのタネを入れておきましょう。
つくり過ぎてしまった際、お盆のようなトレイにアルミ箔を敷いて、ラップを敷いた上にハンバーグのタネを置き、ラップをかけて冷蔵保存しました。
後日焼いてカレーと一緒に出すのもアリです!
ハンバーグをたくさん焼く画はなんだかよだれが出てきますねぇ。
牛肉・豚肉のミンチが安い日に買って、たくさんハンバーグをつくって冷凍保存しています!
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