
オレンジとかグレープフルーツとかたくさんもらっちゃって、どうやって消費したら良いか困ったらハチミツ漬けをつくろう!

筆者みらケロはフルーツを買って食べる習慣があまり無い。
そのため、時々大量にオレンジやグレープフルーツ、デコポンやはっさくなど様々な柑橘系の果物をもらってどうしたら良いのか悩んでいた。
ミキサーでもあれば新鮮なフルーツジュースを作って楽しめるのだろうが、片付けの面倒さやミキサーの使用頻度を踏まえるとなかなか購入には至らない。
というわけで今回は大量の柑橘系フルーツを片付ける方法として、オレンジとグレープフルーツのハチミツ漬け、カステラでつくるフレンチトーストのシトラスフルーツ添えをつくったので手順を紹介していきたい。
オレンジとグレープフルーツのハチミツ漬け

まずはオレンジ・グレープフルーツの表面を水で洗う。

皮をむいていく。

白い薄皮も丁寧に剥いでいく。

果物のつぶつぶのかたまりを保存容器に入れる。

手間はかかるが薄皮が残っていると食べる時に邪魔なのでがんばる。
ここでハチミツの登場。

高級ハチミツ瓶…!

今回は藤井養蜂場さんの純粋蜂蜜という商品を使ってみるね。

なんとも綺麗な琥珀色。

柑橘系フルーツの入った保存容器にハチミツを入れていく。

全体がハチミツに浸かるぐらい。

保存容器にフタをして冷蔵保存。

すぐに食べても美味しいし、そのままハチミツ漬けとして食べても良いし、アイスクリームに添えるのもおすすめ。

酸っぱいフルーツを切ってそのまま食べるより見栄えも良くて美味しくパクパク食べ進むことができるので、オレンジとグレープフルーツのハチミツ漬け作戦は大成功!
カステラでつくるフレンチトーストのシトラスフルーツ添え

次はフレンチトーストと柑橘系フルーツを盛り付けたデザートづくり。

普通のフレンチトーストではなく、カステラでつくるのがポイント!

福砂屋のカステラ1本まるまる使ってみた!

箱の皿にのったカステラのイラスト可愛いね〜。

小切れという、あらかじめ10切れにカットされているカステラなので便利。

美しい…!
さっそく卵と牛乳を混ぜた液に浸していくよ。

カステラは柔らかく、水分を吸収したら崩れやすいので要注意!
この時、通常の食パンと違ってカステラがぐんぐん水分を吸うのでビックリすることだろう。

ざらめ美味しそう。

と言いつつ筆者はざらめとかあさりの砂とかジャリってなる系が苦手…
フライパンで焼くうちにざらめは溶けるので問題なし。

あたためたフライパンにバターをひいて、カステラ版フレンチトーストを焼いていく。

糖分が高いと焦がしやすい為めちゃくちゃ弱火でしっかり丁寧に焼くと良い。

焼いたフレンチトーストとカットした柑橘系フルーツをのせていく。

彩り良くて綺麗!
もう充分仕上がってるが、ここでチョコレートソースをトッピング。

オシャレすぎる!

なんだかお店で食べる時のような仕上がりにテンションが高まる…!

フルーツパーラーシリーズのかえるのピクルスさんたちもニッコリ。
カステラ版フレンチトーストの甘さと、柑橘系フルーツの爽やかさ・甘酸っぱさが合わさってサッパリ食べられる一品。
一度に食べ切れなかったのでカステラ版フレンチトーストを小出しにして普段の料理に添えてみた。

うどんとフレンチトーストを並べるやつ(笑)
カステラ版フレンチトースト、とにかく美味い!
食感が柔らかくてクセになるよ~。
今後も大量のオレンジ・はっさく・ポンカン、グレープフルーツなど柑橘系の果物をもらったり買ったりした際は、ハチミツ漬けにしたりフレンチトーストに添えたりしてどんどん消費して行こうと思う。
ハチミツ漬けはジャム代わりにもなるから便利だね。
りんごにも合うよね~。

以前、フレンチトーストのブログを書いたのでこちらも良かったら見ていってね!
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