某北欧家具量販店のレストランのビーフシチューとマッシュポテトの美味しさに感銘を受け、自宅でビーフシチューづくりに挑戦してみました。
某北欧家具量販店のレストラン
先日、某北欧家具量販店に行ってきたのですが、店内はとても広くて一周するとかなりの距離があり、非常にお腹が空いてきました。
そこで、レストランに行って、ビーフシチューとカツカレーとドリンクバーを注文しました。
う、うまい!ビーフシチューめっちゃうまい!
しかも、お手頃価格でありがたい!
家でつくれたら良いな~
よし!ビーフシチュー、つくってみよう!
材料
ビーフシチューの材料
料理用赤ワイン | 80ml |
---|---|
ケチャップ | 大さじ1~2 |
デミグラスソース缶 | 1缶(300g前後) |
しょうゆ | お好みで少々 |
コンソメ(顆粒タイプ) | お好みで小さじ1 |
水 | 300ml |
塩コショウ | 少々 |
牛肉(シチュー等煮込み用) | 150g |
豚肉(肩ロース等の部位) | 150g |
玉ねぎ | 1個 |
にんじん | 1/2本 |
ブロッコリー | 1/2(半株くらい) |
マッシュポテトの材料
じゃがいも | 2~3個 |
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バター | 20~30g |
塩コショウ | 少々 |
食材のポイント
牛肉のお値段の高さにビックリしてしまい、買い物途中にビーフシチューづくりを躊躇ってしまいました。
そこで、かさ増しで豚肉も入れてみることにしました。
ブーブー
ブーブー言うんじゃないよ!豚肉のみの場合はポークシチューになって、それはそれで美味しいから!
スパイスやハーブが嫌いなので、そういった類のものは入れませんでした。
本格的な味にしたい場合はスパイスやハーブを入れるべきなのでしょうが、なるべく素材本来の味を活かしたい派なので無視します。
複雑な味が好きではないので、味の足し算しすぎが怖いんですよね。
料理用赤ワインは便利なので、スーパーで時々購入しています。
料理用赤ワインは、ビーフシチュー・煮込みハンバーグ・市販のカレールーでつくるカレーづくりの際に使うと美味しく仕上がります。
コクが出たり、旨味が増したり、お肉の臭みを取ったりやわらかくしてくれたり、良いことづくめですね!
バターに関しては、10gずつに切れているバターが便利ですが、チューブ入りバターを使っても良いと思います。
市販のチューブ入りバターは柔らかいので、すぐ溶けてくれます。
チューブ入りバターはトーストしたパンやフレンチトースト、オムレツづくりに重宝しますが、マッシュポテトづくりにも貢献してくれることでしょう。
つくり方
ビーフシチュー
お肉は塩コショウをしつつバターをひいたフライパンで焼いて、少々焼き色を付けます。
後で圧力鍋で煮込むので焼きすぎないように気を付けましょう。
玉ねぎとにんじんはひとくち大のサイズに切って、圧力鍋に入れます。
野菜を入れた後の圧力鍋に、赤ワイン・ケチャップ・デミグラスソース・水・お肉を入れます。
お好みでコンソメやしょうゆを入れてみてください。
炊飯器のような形状の電気圧力鍋であれば、7分前後圧力をかけます。
うちではリブセトラの電気圧力鍋を使っています!
こちらの電気圧力鍋なら、煮込む間ほったらかしでOK!
コンセント差してスイッチ入れて、鍋に材料入れてタイマーセットして煮込むだけ超簡単!
ちなみに、従来の鍋のようなフライパンのような形の圧力鍋であれば、20~30分程で出来上がるらしいです。
普通の鍋であれば弱火で1時間30分ほどの煮込み時間が必要とのことです。
それらの手間を考えるとやっぱり買うなら電気圧力鍋ですね!
ブロッコリーはいわばトッピング用なので、別途お鍋でゆでておきましょう。
マッシュポテト
ゆでたじゃがいもをフォークでつぶしながらバターと塩コショウで味付けを整えます。
ビーフシチューにブロッコリーとマッシュポテトを盛り付けて完成です!
感想
とっても美味しく簡単にできて大満足でした!
圧力鍋と赤ワインでたいていのお肉料理は良い感じに仕上がると思います。
記憶力が悪いので、某北欧家具量販店のレストランのビーフシチューと比べることができなかった・・・
うまけりゃなんでもOK!気にしない!気にしない!
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