正直、年金とか老後めっちゃ不安やん?個人年金保険と日々の貯蓄で老後のライフプランを充実させよう!
当ブログの筆者みらケロは医療保険に加入しているが、その他に、貯蓄型の個人年金保険にも入っている。
個人年金保険は、老後を考えて20代前半に加入した。
払い込みが終わる頃には、払い込んだ金額以上に若干増えるし、途中で解約しても元本割れするが戻ってくるお金があることが掛け捨てと大きく違う点だ。
20代30代でまだ何も保険会社の生命保険・医療保険・個人年金保険など一切加入していない・考えたことがない場合は、増税など昨今の不安な経済や将来設計・老後の資金について考えてみてはどうだろうか。
筆者みらケロは20代前半~現在の30代前半まで個人年金保険をコツコツ払っており、まだしばらく払い込み期間だけど、老後に払込金額より少し多めの額をもらえる試算である!
のらりくらり生きてきた筆者みらケロですら約10年も個人年金保険を払い込んできたのか…
何もしてないからちょっとヤバイと感じたそこのアナタ!個人年金保険に興味を持ってみよう!
個人年金保険とは
国民年金が国から加入を義務付られているのに対し、個人年金保険は民間の保険関係の会社が扱う年金で、加入は任意となっている。
個人年金保険は入っても入らなくても良いので、存在自体知らないという人も少なくないはず。
掛け捨ての保険と違って老後に年金形式で受け取れる。
保険と称されるが、事故や病気になった際に保障が受けられる保険とはタイプが異なるので注意。
なお、老後に受け取れる金額は、個人年金保険に加入した時の年齢や払い込む保険料の金額に応じて各保険会社・人それぞれ・契約など様々な条件によって異なる。
一概にどこどこ会社のなんとか年金保険が良いよ~とは言えないから、自分に合った保険を見つけることが大事だね!
もし自分で自分に合った保険が見つけられない場合は、無料で数十社もの保険会社の商品を比較して提案してもらったり相談できたりするサービスもあるので、利用してみるのもひとつの手だ。
個人年金型保険のメリット
たいていの場合、払い込み金額よりもらえる額が多くなる。
国民年金と個人年金保険をセットで考えることで、老後のライフプランを充実させることができる。
でも、高齢化社会で不安が募るばかりで、国民年金払った分が将来ちゃんともらえる気がしないよね。
というわけで、国民年金を払いつつも自分が受給できる年齢の頃の国民年金には期待していないので、もはや日々の貯蓄と個人年金保険の2つで老後を送ることを考えている。
個人年金保険は万が一、保険料を払い込む期間に亡くなった場合は受取人に支払われる保障もある。
個人年金保険のデメリット
払い込み期間の途中で解約はできるが、保険会社によっては解約手数料が取られる。
ほとんどの場合、解約時に戻ってくる金額は払い込み金額より少ない。
つまり、若い時に加入して同じく若い時に解約してしまったらだいぶ損をすることになる。
そして大きなポイントは途中で払い出しできないこと。
毎月、数千円~数万円の保険料を払って、受給年齢(老後)まで受け取ることはできない。
でも、着実に貯めていくことができるから、引き出すことのできない貯金みたいなイメージやね!
口座に貯金していても使ってしまうタイプの人に個人年金保険はおすすめ!
というわけで、払ってきた保険料は払い込み期間の途中で手元に戻すことはできないという個人年金保険のデメリットは、考え方によってはメリットと言える。
貯金額だけがすべてではない・個人年金保険で安心を手に入れろ!
筆者の周りで貯金額を自慢してきた人(30代)がいた。
貯金額自慢の人に貯金額を聞かれた時に、個人年金保険の払い込んだ額は足していない金額を伝えたところ鼻で笑われ、全然将来のことを考えていない人だと罵られた。
貯金額自慢ヤローは個人年金保険には加入していなかったので、こちらとしては特に悔しくなかった。
表向きの貯金額だけ見て笑っているところ申し訳ないが、こちらは20代前半から60代前半まで個人年金保険を払い込んで、累計保険料より数十万ほど多い金額を年金として受け取れるわけなので、「そっか、個人年金保険、知らないんだね…」と憐れむ気持ちになった。
安心とお得を手に入れるなら、個人年金保険が一番良いと思う。
個人年金保険で毎月1万円ほど払っているが、ギャンブルや宝くじなど大確率で消えてしまうものに同じ1万円を使うなら、個人年金保険にしたほうが得策だと感じる。
個人年金保険は払い込んだ金額が自分の口座には表れないし、途中で払い出しができないことから、なんというかヘソクリのようなものだ。
そして、老後に少しだけ金額が増えて受け取ることのできるありがたいものだ。
デジタルなヘソクリって感じ。自宅やタンスに入れとくより安全やし少し増えるし最高!
保険の勧誘や提案は他と比較してから決断しよう
個人年金保険のことを教えてくれた人の存在も大きい。
筆者みらケロが保険に加入した時、生命保険の綺麗なオネーサンから提案されたんだって!
コラコラ(笑)
保険の営業さんは知識力あるもんねぇ〜
しかし実際、提案されるまま加入するのはおすすめしない。
複数の保険会社の保険商品を比較することも重要である。
資料請求して最新の情報を得ることも大事な一歩だ。
保険会社の人から直接提案・営業されると、加入を断る場合に「入ってくれないんですか?」としつこく聞かれることもあるかもしれない。
そういったことが不安なら、無料の保険相談を利用してみると良いだろう。
勧誘が怖いとか、営業されるの嫌とか、そういう人は保険の無料相談がオススメ!
保険の無料相談を使ってみよう
保険の比較相談を無料で行ってくれるコンサルのサービスがあることをご存知だろうか。
保険の無料相談はなぜ無料なのかと言うと、いろんな保険会社から手数料をもらっているので相談したい我々からお金を取ることはないのである。
これは使わないと損やな!
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保険に関心がなかった人にはまず生命保険・医療保険や個人年金保険を考えることの重要性を伝えておきたい。
年末調整や確定申告の際に保険料控除の申告ができるので、生命保険料控除で所得税を減税することを覚えておこう!
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